ソニーのヘッドフォンのイヤーパッド交換
Bluetooth 接続可能な 耳かけ式ヘッドフォン DR-BT140Q を久しぶりに使ってみようかと考えていますがソニーの耳掛け式ヘッドフォンのイヤーパッドは数年たつと何もしなくてもボロボロになりイヤーパッドの交換が必要になります。そこで必要になるのがイヤーパッドの交換部品ですがソニースタイルなどで購入できます。
とりつけるのは簡単なのですが、面倒なのはボロボロになったイヤーパッドの取り外し。ボロボロと取れるので紙の上で作業したほうが無難ですよ~。
SONY オープン型ワイヤレスヘッドホン Bluetooth対応 マイク付 耳掛け式 ブラック DR-BT140Q/B
- 出版社/メーカー: ソニー
- 発売日: 2008/07/21
- メディア: エレクトロニクス
- 購入: 9人 クリック: 90回
- この商品を含むブログ (23件) を見る
マウスは、マイクロソフト派
なぜか、マウスはマイクロソフト製が気に入っています。10年以上マイクロソフトのマウスを色々と利用しています。今、一番のお気に入りは、Arc Touch Mouse です。このマウスは、使わないときはフラット形状となりかさばらないので携帯性にとても優れています。使うときは持ちやすいアーク上に変形させて利用します。軽いし、手にちゃんとフィットするので気に入っています。一点、気になる所を上げれば、真ん中のスクロール部に採用されているタッチストリップが、ゴロゴロと音を出すところでしょうか?静かなところでは少し気になります。Bluetoothに対応したらもっと嬉しいです。
http://www.microsoft.com/japan/hardware/mouse/arctouchmouse.mspx
そこで、最近外向けの個人ノートに利用しているのが Wedge Touch Mouse です。この製品は、薄くはないですが小さいので携帯性は高いです。小さいため、手にはフィットしませんが慣れると意外と使いやすいですし、Bluetooth で接続できるのでUSBポートが少なめのウルトラブックユーザーにはおすすめです。
http://www.microsoft.com/japan/hardware/mouse/wedge_touch.mspx
2012年03月30日のツイート
@nagasama: [silverlight] / “Released: New Version of Expression Blend for Silverlight 5 - Pete Brown's URL” URL
2012-03-30 00:02:27 via twicca to @J_CAT46
Windows 8 cp を入れるためにPrime Erdes PAD NT1を買った。
Windows 8 cp を入れるためのストレートPCを探していたが、どうやらWinpadがよさそうだったのですが、メモリ増設やSSDの換装が面倒だったので、WinPadのドスパラ版といわれる メモリ4G、SSD 64Gが搭載されているPrime Erdes PAD NT1を購入しました。Windows8 cpへの移行もとても簡単でした。
ただし、ディスプレイは、推奨サイズではないので注意。
手順としては、
- USBメモリにCPのデータを入れておいて、NT1に内容を展開しておいて、そのフォルダからインストールを実行。
- ユーザ情報を残すか?という情報を聞かれますが今回は、ユーザ情報を残さずにインストールしました。
- 手順に従ってインストールを行います。
- これで動くようになります。
- 動作していないデバイスはなかったと思いますが、windows.oldのフォルダを検索すれば見つかると思います。
- 付属のソフトもインストールも可能で、デバイスを起動のON,OFFを行うソフトも専用のボタンで起動も行えます。カメラソフトもインストール可能です。
このようにWindows8のバージョンが6.2ということもあり、Windows7とドライバは親和性は高そうですし、一般的なアプリケーションも同様に動くのではないでしょうか?
ただ、XPからのアプリケーションの移行は別だと思います。特に企業のSIの現場で作成したアプリケーションは、OSの挙動や画面サイズフォントのグリフなどに対してセンシティブな場合がありますので敷居は高いのではないかと思います。XPやWindows7は、Windows 95のUIをブラッシュアップしてきたものだと思います。Windows 8からは、既存のUIとメトロUIとなります。この2つのUIを企業向けアプリで使えるようにするとどのようなメリットがあるのかを訴求していかないといけません。そのまま動くだけでは、Windows8の導入ではなくWindows7でいいじゃねということになりかねません。既存のソフトそのまま動かしたい企業のニーズが多い中、そのまま動かしたいソフトをWinodows8によって付加価値をつけて進化させることができれば、企業向けでもWinodows8は使われるのではないかと思います。
Windows 8 CP を VAIO VGN-SZ92PSに入れてみた
VGN-SZ92PSは、2006年発売のPCですが、Windows8CPをインストールしました。また、メモリを3G、BIOSを弄ったりしていたので64bitOSでインストールしています。ただ、SPEEDモードのグラフィックボードは壊れていたので、スタミナモードのIntelのグラフィックボードを利用した状態となっています。こんなPCでもちょっと遅いと思う程度でテストには十分な感じです。なお認識しなかったデバイスはもちろんあります。下記にその関連のメモを記載します。さすがにHyper-Vは、cpuがサポートしていない機能が必要なためインストール出来ませんでしたよ。
- フェリカのドライバはWindows7用のものを利用。名前を変更してWindows7の互換モードでインストールして動作。
- IntelのグラフィックドライバもWindows7のものでMobile Intel 945 Express Chipset Familyを利用(マイクロソフトの汎用ドライバでも動作しました)。
- LPC Interface Controller のドライバはインストールされませんが、Windows8に入っている?ドライバを明示的に指定すれば認識された模様?
- MemoryStickは、下記のサイトのドライバをインストールして明示的に指定したら認識。動作するかは試していません。
- カメラは、下記にあるカメラドライバを明示的に指定して認識はしましたが、正しく動作しませんでした。
Windows 8 CPの Win7 RTM の互換モードのShimをチェックしてみた
やはり新しいShimが増えてる。
- DetectorDWM8And16Bit
- DWMあたりが変わったためかな。情報なし。
- ElevateCreateProcess
- EmulateSortingWindows61
- これはソートをWindows7相当にするみたい
- FailObsoleteShellAPIs
- FaultTolerantHeap
- GlobalMemoryStatus2GB
- HandleBadPtr
- NoGhost
- RedirectBDE
- RedirectMP3Codec
- SyncSystemAndSystem32
- VirtualRegistry
- Win7RTMVersionLie
- Versionを6.1にする
- WRPDllRegister
- WRPMitigation
ちなみに、右クリックから互換性タブにある互換モードにはWinodows2000がなくなっていますね。
Windows 8 CP のIMEの変換制限は、「IVS (Ideographic Variation Sequence) を含む文字を制限する」がデフォルト
IVSって「漢字を表すUnicodeの直後に、Variation Selectorと呼ばれるコードを付加し、漢字の異体字を表現する方法」らしいが、将来的にはIVS対応やサロゲートペアに対応するアプリか対応しない(JIS90のまま)アプリの2極化しそうだね。