Hibernate

が面白いです。テーブルからXMLの定義ファイル、さらにJavaコード。逆にXDocletからDDLファイルなど、自動生成技術に弱い私にはたまりません。ただPostgresqlで、シーケンスをプライマリキーにしたテーブルへのインサートがうまく処理してくれなくてはまりました。結局あきらめたわけですが。。。(+o+) 呼び出すSQLコードを見る限り2段階のSQLを作成していて、Hibernateを利用する前ではひとつのSQL文ですんでいました。この辺があやしいです。Hibernateは各RDBの方言に対応できるように設定ファイルでDBを指定するのですが、私の設定等などに問題があるかも知れませんが、どうやらこの部分はうまく実装ができていないと思われます。ただ、おそらくORマッピングの機能を利用しないで単なるDBアクセスライブラリとしてもつかえるはず(自分でSQL文を明示的にに記述すること)なので、DBアクセスライブラリを独自に書いて、PJで誰も使ってもらえないよりはこのようなツールを使ったほうが全然いいと感じました。