Aterm 購入

最近、家 wifi の調子が悪く頻繁にスマホとの接続が切れるので新調。躓いたので備忘録です。

今回購入した Atermは、ネットレビューもそれほど悪く無く、また他製品を探すのも面倒だったので事前に決定し、リアルショップで購入しました。

しかし、購入時に店員さんに「熱を発しやすいので狭い所では使わない方が良いデスよ」、「4k動画などの高負荷時にwifiが落ちることがある。個体差かもしれないので発生したら交換、1ヶ月たったら修理に出した方が良いデスよ」と言うネガティブコメントを頂きちょっと不安を感じつつ帰宅(ネットレビューにも書いてあるとのこと)。

帰宅後、簡単設定を利用して設定開始。wifiは、簡単にクリア。しかし、インターネットに繋がらない。エラー内容では、原因不明。ログ出力機能が見当たらないので詳細が解らず、IDとパスワードをイロイロ変えてみたがだめ。

元のAtermを起動して設定確認と思ったら、外した時に悪さをしたらしく、電源オン以降、ウンとも言わなくなり確認不可😧。

さらにネットを探ってフレッツの設定ツールを発見。設定後、パスワードが間違ってると言うご指摘が…。イヤイヤ、初期パスワードと通常のパスワードも試したってば~と思いつつ検索してみると、パスワード設定変更サイトを発見。

どうやらパスワードはプロバイダのそれとは違い、さらに昔の自分がパスワードを書き換えたらしい。

という事で、パスワードを変更したら、すんなりインターネットに接続できるようになりました。

 

wifi感度は良好。これはネットの評判通り。

悩まされていたリンクダウン現象もなくなった様でこれも嬉しい。

設定時にwifi が落ちたので不安はありますがしばらく運用してみます。

 

NEC Aterm WG2600HP2

NEC Aterm WG2600HP2

 

 

ソニーのヘッドフォンのイヤーパッド交換

Bluetooth 接続可能な 耳かけ式ヘッドフォン DR-BT140Q を久しぶりに使ってみようかと考えていますがソニーの耳掛け式ヘッドフォンのイヤーパッドは数年たつと何もしなくてもボロボロになりイヤーパッドの交換が必要になります。そこで必要になるのがイヤーパッドの交換部品ですがソニースタイルなどで購入できます。

とりつけるのは簡単なのですが、面倒なのはボロボロになったイヤーパッドの取り外し。ボロボロと取れるので紙の上で作業したほうが無難ですよ~。

www.sony.jp

マウスは、マイクロソフト派

なぜか、マウスはマイクロソフト製が気に入っています。10年以上マイクロソフトのマウスを色々と利用しています。今、一番のお気に入りは、Arc Touch Mouse です。このマウスは、使わないときはフラット形状となりかさばらないので携帯性にとても優れています。使うときは持ちやすいアーク上に変形させて利用します。軽いし、手にちゃんとフィットするので気に入っています。一点、気になる所を上げれば、真ん中のスクロール部に採用されているタッチストリップが、ゴロゴロと音を出すところでしょうか?静かなところでは少し気になります。Bluetoothに対応したらもっと嬉しいです。

http://www.microsoft.com/japan/hardware/mouse/arctouchmouse.mspx

そこで、最近外向けの個人ノートに利用しているのが Wedge Touch Mouse です。この製品は、薄くはないですが小さいので携帯性は高いです。小さいため、手にはフィットしませんが慣れると意外と使いやすいですし、Bluetooth で接続できるのでUSBポートが少なめのウルトラブックユーザーにはおすすめです。

http://www.microsoft.com/japan/hardware/mouse/wedge_touch.mspx

2012年03月30日のツイート

Windows 8 cp を入れるためにPrime Erdes PAD NT1を買った。

Windows 8 cp を入れるためのストレートPCを探していたが、どうやらWinpadがよさそうだったのですが、メモリ増設やSSDの換装が面倒だったので、WinPadのドスパラ版といわれる メモリ4G、SSD 64Gが搭載されているPrime Erdes PAD NT1を購入しました。Windows8 cpへの移行もとても簡単でした。
ただし、ディスプレイは、推奨サイズではないので注意。

手順としては、

  • USBメモリにCPのデータを入れておいて、NT1に内容を展開しておいて、そのフォルダからインストールを実行。
  • ユーザ情報を残すか?という情報を聞かれますが今回は、ユーザ情報を残さずにインストールしました。
  • 手順に従ってインストールを行います。
  • これで動くようになります。
    • 動作していないデバイスはなかったと思いますが、windows.oldのフォルダを検索すれば見つかると思います。
  • 付属のソフトもインストールも可能で、デバイスを起動のON,OFFを行うソフトも専用のボタンで起動も行えます。カメラソフトもインストール可能です。


このようにWindows8のバージョンが6.2ということもあり、Windows7とドライバは親和性は高そうですし、一般的なアプリケーションも同様に動くのではないでしょうか?
ただ、XPからのアプリケーションの移行は別だと思います。特に企業のSIの現場で作成したアプリケーションは、OSの挙動や画面サイズフォントのグリフなどに対してセンシティブな場合がありますので敷居は高いのではないかと思います。XPやWindows7は、Windows 95のUIをブラッシュアップしてきたものだと思います。Windows 8からは、既存のUIとメトロUIとなります。この2つのUIを企業向けアプリで使えるようにするとどのようなメリットがあるのかを訴求していかないといけません。そのまま動くだけでは、Windows8の導入ではなくWindows7でいいじゃねということになりかねません。既存のソフトそのまま動かしたい企業のニーズが多い中、そのまま動かしたいソフトをWinodows8によって付加価値をつけて進化させることができれば、企業向けでもWinodows8は使われるのではないかと思います。